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業務用の複合機のFAXの話をしたいと思います。
最近のコピー機はほとんどFAX機能がついてますよね。 このFAXの増設メモリ。 実はかなり高価なんですよ。 どこのメーカーも大体定価ベースで8万円くらいは するのではないでしょうか。 パソコン等に詳しい方でしたら、メモリのロム一個で その値段はやりすぎじゃないか、などと思ってしまうでしょう。 そうです。数Mのロム一個だけなのですから。 でもぼったくってるとかではないんです。 メーカーからの仕切りの時点で、かなりいい値段を しています。 仕切りぎりぎりで価格を出しても高いと言われる可能性が 高いです。 ちなみにHDDも最近の複合機にはついていますが、 これもびっくり価格です。 日本橋で買う値段の10倍はするでしょうね。 ここまでメーカーは値段をのせるのか? と、ちょっと?マークが頭を回ります。 話は戻りますが、FAXのメモリ増設がないと どれくらい送れるのでしょうか。 これはメーカーのおデフォルトのメモリ容量や、 送るデータの細かさにも左右されます。 参考程度に現行のシャープ複合機で試したところ、 A4原稿50枚を超えたくらいでメモリが満タンになりました。 一度に送る量が50枚を超える場合、メモリの増設は 必要かもしれません。 PR |
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みなさんリサイクルカードリッジはお使いになられますか?
コピー機は基本的に契約にトナーが含まれているので 特にないと思いますが、レーザープリンタ等には、 リサイクルカードリッジを使っているところはあるでしょう。 なんせ安いのです。 純正品でうちの仕切り額が30000円のものが リサイクルになると6000円くらいになったりします。 それは当然リサイクルカードリッジを使いますよね。 しかし、このリサイクルカードリッジ、とにかく品質が 悪いのです。 5個納品したら2個が不良とかザラです。 サービスから言わして頂くと、リサイクルカードリッジ 最悪です。 レーザープリンタのカードリッジには大体ドラムと言う カメラのフィルムのように画像を現像するようなものと そのドラムの表面をクリーニングするゴムのパッド。 そしてトナーが入っています。 トナーはおそらく純正ではない良くわからないものが 入っていて、私の推測なのですが、ドラムやゴムのパッドは 使いまわしているものがあると思います。 つまり当たり外れが多いと言う訳です。 例えコストが安いとはいっても、こんなにクオリティの低い ものを販売するリサイクル業者はどうなのか。 そしてリサイクルカードリッジの不良が多いとクレームを 受けてどうしようもない私の立場は一体w |
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カウンタ保守を結ぶ複合機には、コピー枚数に応じた金額を
支払うようになっている仕組みですが、コピー単価にも 色々と種類があります。 ほとんどのメーカーの複合機はモノクロとカラーのカウントで 構成されています。SHARPはモノクロカウントとカラーカウントです。 CANONの場合はカラーコピーとカラープリンタが細分化されて いますね。その他のメーカーも独自ですが、基本的には モノクロとカラーで分けられています。 しかし最近はモノカラーの需要が増えています。 現在ではモノクロ複合機とカラー複合機の本体自体の価格は ほとんど変わりありません。 なので普段は使わないだろうけど、カラーにしておこうか、 と言う風にしてカラー複合機を購入するのです。 そしてあると便利なので、やはり使ってしまうのです。 モノクロコピーの単価に対して、カラーコピーの単価は 断然高いです。どうでしょう?ざっとみて8倍ほどではありませんか? なので当然コスト削減の標的となるのがカラーコピーです。 モノカラーというコピーがあるのはご存知でしょうか。 黒とその他一色で画像を構成するコピー方法です。 2色で刷ってもそんなに変わんないんじゃ? とお思いの方もいるかも知れませんが、黒以外の1色が入るだけで かなり見栄えは違ってきます。 そして極めつけは、、、コピー単価が安いのです。 確かリコーなんかはモノクロと同じ値段でやると、風のうわさで お聞きしたことがあります。 かたやフルカラーとモノクロの中間の単価のメーカーもあったりと ここらへんはまだはっきりとしていないようです。 私はモノカラーは実はあまり好きではありません。 カラートナーはブラックのトナーより高いからです。 もしモノクロコピーと同単価でモノクロカラーを設定なされている お客様がいた場合、メンテナンスが少し厳しくなるからです。 でも使う側からですと、これは良い話ですよね。 |
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