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私は主にキヤノンとシャープの複合機を
メンテナンスしています。 他にも色々多岐に渡っての保守等を しているのですが、メインは上記の二つのメーカーです。 さっそくこの二つのメーカーについて書いていこうと 思います。 まずキヤノン。現在の主流の複合機と言えば、 ゼロックス、リコー、キヤノンの三つのメーカーです。 これはみなさん知っていらっしゃるのでは ないでしょうか。 まず、ゼロックス。ここは業務用の複合機では 優等生なメーカーです。私からとって見れば 敵(笑)のようなものですが、ゼロックスの機械は 良いです。カラーコピーの写りの安定性は 一番だと思います。 そしてリコー。こちらもいい勝負をしています。 私の印象的には、使う人の立場を考えての 使いやすい操作関係に目がいってしまいます。 細かいことを言うと、トナーを定着させる温度が 他の多くのメーカーより低いので、リコーの機械で コピーした裏紙を、他のメーカーの機械で使うと 紙詰まりしやすいとか・・・・・・ まあこれはどちらが悪いと言う訳ではないのですが。 最後にキヤノン。私が接することの多いメーカーです。 製品のクオリティ的には上記の2メーカーと 遜色はないと思います。 つい最近、新構想の新しい機械が発表されました。 これをここで語ると長くなるのでまたの機会に。 そしてその機種のトラブルが妙に多いのもまたの機械に(笑 そしてこれにつつくのがシャープ、京セラ、コニカミノルタと 言ったところでしょうか。 京セラはモノクロコピー機はいいものを作っています。 小規模オフィス向けの低速機なんかは、 一番コストパフォーマンスが良いです。 カラーコピーは、頑張ってください・・・です。 シャープは、えっと、形がかっこいいです。 すいません真面目に申し上げますと、実はシャープは ゼロックス、キヤノン、リコーに続くシェアを 持っているのですよ。 これはあまり知られていないと思います。 日本国内と言うより、海外での力がすごいですね。 そして機械の品質は、まあまあです。 メンテ性はすごく優れている機械ですので 機械にトラブルが起きた時の、復帰までのダウンタイムは 一番少ないと思います。 二世代前のカラーコピーは、いまだかつてないくらいの 不良品と言っても良いくらいの出来でしたが、 最近のカラー複合機は設計も根底から改善されており 良くなっています。 コニカはすいませんがあまり知りません。 買い替えで競合になった時、機械の価格が 80%オフで見積もりを出してきた恐ろしいところ、 というイメージしか(笑 それは販売店の方針でしょうけど。 それを言ったら本気を出したゼロックスや大塚商会は どえらい価格でやってきます。 もはや、黒船です。 まあ、しかし、どこのメーカーも頑張っていることは 間違いありません。 そしてどこも利益いっぱいいっぱいでやっているので サービスマンが頑張っている業者や、的確なアドバイス をしてくれる営業さんがついているのでしたら、 是非叩かずに可愛がってあげてください(笑 これは中立的な意見です。みんな一生懸命なのは 変わりないのですし・・・ PR |
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