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オルフィスというプリンタをご存知でしょうか。
毎分150枚のカラープリントが出来る、 モンスターインクジェット複合機です。 以前はよくCMとかでもやってたんですけどね。 理想科学というところが販売しています。 しかしインクジェットの機構で、150枚機を作るという 心意気がなんとも挑戦的で素敵です。 先日、このオルフィスの現行機種である、オルフィスXの 研修に行っておりました。 こんなことを言ってはだめだと思うのですが、一般的な 複合機の研修は、鼻歌を歌いながらでも余裕なのです。 (実際は鼻歌なんて歌っていません。ちゃんと勉強してますよ) 余裕と言いますか、研修で試験に落ちるとかは そうそう無いように出来ています。 ところがこのオルフィスXの研修、油断をしていると 余裕で落ちてしまいます。 なかなか大変でした。 ニーズを引きだせば、ばっちりはまる会社はあります。 しかしコピー機のリプレイス的な販売をすると、 もし導入されても、クレームの嵐になるかもしれません。 機械がだめだと言っているのではないですよ。 オルフィスXの生産性とコストは 明らかに普通の複合機に比べて優れています。 しかし色目ではオルフィスXではかないませんし、 用紙の状態に対してデリケートな一面もあったり。 これは、なんにでも言えることですが、 しっかり顧客のニーズに沿った提案をしなければいけません。 当たり前のことですが。 でないとサービスマンが大変なことに(笑 PR |
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すごく便利ですよね。インクジェット複合機。
私の家もインクジェット複合機を使っています。 日々のメンテナンス業務では、キヤノンやシャープを やっておりますが、家ではブラザーを使っています。 このクラスの家庭用複合機は、 どこも似たりよったりですね。 ただ私的にはDELLとかLEXMARKとかは使わないです。 安いですけどね、上記のメーカーは。 大手の機械にに比べてもあまり遜色ないですし。 私の使っているブラザーは半年で、画像が全く 写らなくなってしまいました。 インクヘッドがどうのこうのというより、画像処理の 基板がおかしいような感じです。 状況を説明して、メーカーに送ったら新品がやってきました。 こういう壊れ方したら新品交換なんですよね。 これはどのメーカーもほとんど一緒だと思います。 あと豪快な給紙方法なので、厚紙やハガキは 紙詰まりしやすい構造です。 ちなみに機種はDCP-535CNです。 思ったことはこれからもズバっと切っていきます。 参考にしてください。 |
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レーザープリンタとは、名前の通りレーザーで
画像を作って出力するプリンタです。 インクジェットプリンタとの一番の違いは、 消耗品の種類ですね。 一般的なインクジェットのプリンタは、液体のインクを インクヘッドから用紙吹き飛ばして、画像を形成します。 消耗品は基本的にインクだけです。 一方レーザープリンタは、感光ドラムというものに、 電気の膜を作ってその膜にレーザーで画像を書き込みます。 その書き込まれた画像に、トナーという色の付いた粉を つけて、これを高温にしたローラで定着させます。 レーザープリンタはインクジェットより少し高価ですが、 耐久性があります。 大量にプリント出力する方は、コストパフォーマンス的にも レーザーに分があります。 まあ、大量に使用し続けるには、消耗品を交換しなければ ならないのですが。 これが、なかなかの費用なのです。 消耗していく主要なパーツとして、 感光ドラム、定着ユニット、給紙ローラが挙げられます。 機種によって価格も変わりますが、 高速なプリンタになってくると、ひとつのパーツで5万とか 普通にします。 私個人の考えでは、月1000枚くらいの使用量だと、 5万くらいのプリンタを使い倒して、ぼろぼろになったら 買い換えるのが一番の得策かと。 |
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