さて、今回はOA機器チェックです。
これはCANONのDPC960です。

上の画像から商品詳細へ
それではさらっとスペックを紹介
●〈デジタルエンジン採用〉
●デジタルエンジンの採用により、解像度600dpiのきれいな
画質のコピーが可能
>>現在の機械は全てデジタル機です。
当たり前のことをかいております。
●細かい文字も読みやすい「文字」、写真の再現性に優れた「写真」
、写真と文字の混在する原稿に適した「写真/文字」と3タイプの
原稿モードが選択することができます
>>この機能もない機械はほとんどない。
●〈両面印刷機能標準装備〉
●自動両面印刷機能を標準装備
>>この価格帯の自動両面はありがたい。
●片面→両面はもちろん、両面→片面、両面→両面と多彩なコピーが可能
>>結構便利かも。
●またこの両面機能に2in1ソート機能を組み合わせて使えるなど、
コストにも環境にも優しく、お仕事をサポートします
>>2IN1は確かに印刷コスト削減には良いです。
●〈高速コピー〉
●A4毎分22枚の高速コピーで、大量のコピーにもゆとりのある対応が可能です
>>この価格帯で22枚機は強みであると思います。
●スタートボタンを押してから1枚目のコピーが排出されるまでの
ファーストコピータイムは、8秒以下という速さで、コピーの待ち時間にも
コピースピードにもストレスを感じません
●また、本体前面の標準カセットに550枚、手差しトレイに110枚、
合計660枚もの大量給紙を実現しました
●自動両面対応ADFは70枚積載可能で大量の連続コピーもラクラクです
●〈液晶表示付き操作パネル〉
●次の操作を文字で教えてくれる液晶表示付き
●両面コピーも操作パネル上に独立したボタンがあり、使いたい機能を
すぐに使える設計です
●〈ズーム機能(拡大~縮小)〉
●50%~200%までの範囲で、1%刻みで設定可能なズーム機能を搭載
●またB5→A4・A4→B5といった定型の拡大縮小も設定できます
>>これらもほとんどの機械ができるかと。
●胴内排紙で高さをおさえたコンパクトデザイン
●99枚の大量連続コピー
●カートリッジ一体型イージーメンテナンス
●環境に配慮した省エネ・エコロジー設計
●AE(自動濃度調整)機構
●本のセンター部分の影やパンチ穴を除いてコピーする枠消し機能
●ハガキ・カラーペーパー・ラベル用紙・OHPシートなど様々な用紙に対応
>>レーザーコピアにはインクジェットハガキだめです。
●写真モード・文字モード・写真/文字モードを搭載
●《製品仕様》
●形式:デスクトップ
●原稿台:固定
●感光体:OPC
●複写方式:デジタル
●現像方式:乾式ー成分ジャンピング現像方式
●定着方式:オンデマンド定着方式
●複写原稿:最大A4シート、ブック、立体物(2Kgまで)
●最大原稿サイズ:A4
●複写サイズ:A4~ハガキサイズ
●画像欠け幅:5±1mm以下
●ウォームアップタイム:13.5秒以下(室温20℃)
●ファーストコピータイム:8秒以下(ADF使用時:12秒以下)
●給紙方式:カセット(約550枚)+マルチ手差し110枚
●連続複写速度:A4:22枚/分
●複写倍率:1:1(±0.6%)、4R4E(1:0.50、0.70、0.81、0.86
、1.15、1.22、1.41、2.00)ズーム(50%~200%)
●濃度調整:自動濃度調節&マニュアル
●連続複写:1~99
●電源/最大消費電力:100V、50Hz/60Hz共通744W
●エネルギー消費効率:18.2Wh/h
●大きさ(W×D×H):52.0×45.7×37.8cm
●機械占有寸法(W×D):77.1×45.7cm
●質量:約21kg(カートリッジ406含む)
なんかややこしいことを書いていますが、
いたって普通のスペックです。
ちょっと気になるところだけ、コメントを入れておきました。
まずまず即戦力で使える物だと思います。
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