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【2025/05/03 23:59 】 |
CANON DPC960
さて、今回はOA機器チェックです。
これはCANONのDPC960です。




上の画像から商品詳細へ

それではさらっとスペックを紹介

●〈デジタルエンジン採用〉
●デジタルエンジンの採用により、解像度600dpiのきれいな
画質のコピーが可能
>>現在の機械は全てデジタル機です。
当たり前のことをかいております。

●細かい文字も読みやすい「文字」、写真の再現性に優れた「写真」
、写真と文字の混在する原稿に適した「写真/文字」と3タイプの
原稿モードが選択することができます
>>この機能もない機械はほとんどない。

●〈両面印刷機能標準装備〉
●自動両面印刷機能を標準装備
>>この価格帯の自動両面はありがたい。

●片面→両面はもちろん、両面→片面、両面→両面と多彩なコピーが可能
>>結構便利かも。

●またこの両面機能に2in1ソート機能を組み合わせて使えるなど、
コストにも環境にも優しく、お仕事をサポートします
>>2IN1は確かに印刷コスト削減には良いです。

●〈高速コピー〉
●A4毎分22枚の高速コピーで、大量のコピーにもゆとりのある対応が可能です
>>この価格帯で22枚機は強みであると思います。

●スタートボタンを押してから1枚目のコピーが排出されるまでの
ファーストコピータイムは、8秒以下という速さで、コピーの待ち時間にも
コピースピードにもストレスを感じません

●また、本体前面の標準カセットに550枚、手差しトレイに110枚、
合計660枚もの大量給紙を実現しました
●自動両面対応ADFは70枚積載可能で大量の連続コピーもラクラクです
●〈液晶表示付き操作パネル〉
●次の操作を文字で教えてくれる液晶表示付き
●両面コピーも操作パネル上に独立したボタンがあり、使いたい機能を
すぐに使える設計です
●〈ズーム機能(拡大~縮小)〉
●50%~200%までの範囲で、1%刻みで設定可能なズーム機能を搭載
●またB5→A4・A4→B5といった定型の拡大縮小も設定できます
>>これらもほとんどの機械ができるかと。

●胴内排紙で高さをおさえたコンパクトデザイン
●99枚の大量連続コピー
●カートリッジ一体型イージーメンテナンス
●環境に配慮した省エネ・エコロジー設計
●AE(自動濃度調整)機構
●本のセンター部分の影やパンチ穴を除いてコピーする枠消し機能
●ハガキ・カラーペーパー・ラベル用紙・OHPシートなど様々な用紙に対応
>>レーザーコピアにはインクジェットハガキだめです。

●写真モード・文字モード・写真/文字モードを搭載
●《製品仕様》
●形式:デスクトップ
●原稿台:固定
●感光体:OPC
●複写方式:デジタル
●現像方式:乾式ー成分ジャンピング現像方式
●定着方式:オンデマンド定着方式
●複写原稿:最大A4シート、ブック、立体物(2Kgまで)
●最大原稿サイズ:A4
●複写サイズ:A4~ハガキサイズ
●画像欠け幅:5±1mm以下
●ウォームアップタイム:13.5秒以下(室温20℃)
●ファーストコピータイム:8秒以下(ADF使用時:12秒以下)
●給紙方式:カセット(約550枚)+マルチ手差し110枚
●連続複写速度:A4:22枚/分
●複写倍率:1:1(±0.6%)、4R4E(1:0.50、0.70、0.81、0.86
、1.15、1.22、1.41、2.00)ズーム(50%~200%)
●濃度調整:自動濃度調節&マニュアル
●連続複写:1~99
●電源/最大消費電力:100V、50Hz/60Hz共通744W
●エネルギー消費効率:18.2Wh/h
●大きさ(W×D×H):52.0×45.7×37.8cm
●機械占有寸法(W×D):77.1×45.7cm
●質量:約21kg(カートリッジ406含む)

なんかややこしいことを書いていますが、
いたって普通のスペックです。
ちょっと気になるところだけ、コメントを入れておきました。
まずまず即戦力で使える物だと思います。


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【2010/04/02 23:19 】 | 複合機 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
私の得意ジャンル
私は主にキヤノンとシャープの複合機を
メンテナンスしています。
他にも色々多岐に渡っての保守等を
しているのですが、メインは上記の二つのメーカーです。

さっそくこの二つのメーカーについて書いていこうと
思います。

まずキヤノン。現在の主流の複合機と言えば、
ゼロックス、リコー、キヤノンの三つのメーカーです。
これはみなさん知っていらっしゃるのでは
ないでしょうか。

まず、ゼロックス。ここは業務用の複合機では
優等生なメーカーです。私からとって見れば
敵(笑)のようなものですが、ゼロックスの機械は
良いです。カラーコピーの写りの安定性は
一番だと思います。

そしてリコー。こちらもいい勝負をしています。
私の印象的には、使う人の立場を考えての
使いやすい操作関係に目がいってしまいます。
細かいことを言うと、トナーを定着させる温度が
他の多くのメーカーより低いので、リコーの機械で
コピーした裏紙を、他のメーカーの機械で使うと
紙詰まりしやすいとか・・・・・・
まあこれはどちらが悪いと言う訳ではないのですが。

最後にキヤノン。私が接することの多いメーカーです。
製品のクオリティ的には上記の2メーカーと
遜色はないと思います。
つい最近、新構想の新しい機械が発表されました。
これをここで語ると長くなるのでまたの機会に。
そしてその機種のトラブルが妙に多いのもまたの機械に(笑

そしてこれにつつくのがシャープ、京セラ、コニカミノルタと
言ったところでしょうか。
京セラはモノクロコピー機はいいものを作っています。
小規模オフィス向けの低速機なんかは、
一番コストパフォーマンスが良いです。
カラーコピーは、頑張ってください・・・です。

シャープは、えっと、形がかっこいいです。
すいません真面目に申し上げますと、実はシャープは
ゼロックス、キヤノン、リコーに続くシェアを
持っているのですよ。
これはあまり知られていないと思います。
日本国内と言うより、海外での力がすごいですね。
そして機械の品質は、まあまあです。
メンテ性はすごく優れている機械ですので
機械にトラブルが起きた時の、復帰までのダウンタイムは
一番少ないと思います。
二世代前のカラーコピーは、いまだかつてないくらいの
不良品と言っても良いくらいの出来でしたが、
最近のカラー複合機は設計も根底から改善されており
良くなっています。

コニカはすいませんがあまり知りません。
買い替えで競合になった時、機械の価格が
80%オフで見積もりを出してきた恐ろしいところ、
というイメージしか(笑
それは販売店の方針でしょうけど。
それを言ったら本気を出したゼロックスや大塚商会は
どえらい価格でやってきます。
もはや、黒船です。

まあ、しかし、どこのメーカーも頑張っていることは
間違いありません。
そしてどこも利益いっぱいいっぱいでやっているので
サービスマンが頑張っている業者や、的確なアドバイス
をしてくれる営業さんがついているのでしたら、
是非叩かずに可愛がってあげてください(笑
これは中立的な意見です。みんな一生懸命なのは
変わりないのですし・・・



【2010/03/25 01:59 】 | 複合機 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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